古典派講座 (Part2)
- ayaya10201219
- 2018年1月15日
- 読了時間: 2分
2017年11月30日(木)広島文化学園大学長束キャンパスにて、岩淵恵美子先生による「第2回 古典派講座」を開催致しました。
今回の課題曲は、モーツァルト2台ピアノのためのソナタ 第2楽章、ベートーベン ソナタ 第1番 第1楽章、ヘンデル オーボエのためのソナタ 第2楽章です。
まずは、モーツァルト2台ピアノのためのソナタ。第1楽章から勉強を始め、今回は第2楽章です。それぞれの旋律のキャラクターを考え、木管楽器や弦楽器で演奏するならばどの楽器の音色が合うのか(モーツァルトがどの楽器を想定して作曲したのか・・・)など、考えながら演奏すると、音色の幅も広がり、何より楽しんで演奏することができました♪

ベートーベン ソナタ 第1番 第1楽章は、生徒さんのレッスンでもよく演奏される曲です。改めて自分がレッスンを受けてみると、思わぬ箇所のテクニックが難しかったり、表現が難しかったり・・・。実際にレッスンを受けると、新たな発見がたくさんあります。

ヘンデル オーボエのためのソナタ 2楽章は、全員で初見演奏をしてみました。

簡単なメロディのみを演奏しましたが、今後は通奏低音を学び、演奏できるようになると、さらに楽しいだろうなぁ・・・♪と、感じました。
次回の古典派講座は2018年3月5日(月)です♪ どなたでも、受講、聴講できますので、ぜひご参加ください♪
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